正式な名前かどうかは知りませんが、
昔から三津の湾の奥の方を内港
そして、大きな船がつく外の港を外港と呼んでいた。
渡し船に乗れなかったので、久しぶりに内向沿いの小道を通って、港山方面へ走ってみた。
まず、一番奥まったところ・・
昔だったら、臭くてたまらなかったところだが、かなり改善して少し臭いくらい。
大潮でよく引いているので、沈んでいる船まで見えるようになっていた。
小道をさらに走ると、造船所の敷地を通ることとなる。
懐かしい船の姿も・・・
そして、造船所ならではのクレーン。
船が減ったといえども、まだまだ盛んなようで・・
最後は、渡し船のところから外港を望んで・・
それにしても、よく潮が引いたものである。