X100Fのフロントコマンドダイヤルは良く手が触るところである。
ここに機能を振り当て方によって便利になったり、トラブルを起こしたりする。
私の場合は、ここにISO変更を割り当てていたことが白とび事件の原因となった。
早速、設定変更である。
この設定変更がなかなか見つからなかった。
忘備録として・・・
セットアップ・・操作ボタンダイヤル設定‥・・感度ダイヤル設定・・AUTO
とした。
ちなみに,AUTOがコマンドになっていると、フロントコマンドダイヤルでISOを変えられる。
今回、ISO5000でも露出さえ合えば全く問題がないということが確認できた。
手ブレを防ぐのにシャッタースピードを上げる際、ISOをあげて対応できることが確認できた。
おまけとして、椿の葉っぱの透過が撮れた。
分厚い椿の葉とは思えないものである。
全く意味のないものであるが・・・