小学生以来だと思う。
かれこれ何年たっただろう。
子供の記憶として、カワラケを投げたのが残っている。
山の上から眺めるに、時代の流れを感じざるを得なかった。
時代は変わった。
日本は進歩した。
そう言えば、小学生の時、ここを訪れた車はスバル360だった。
今回の訪れた目的は、屋島寺。
ここは、八十五番札所。
後、三つの寺を参拝すると、終わる。
かわらけ投げ(かわらけなげ、土器投げ、瓦投げ)は、厄よけなどの願いを掛けて、高い場所から素焼きや日干しの土器の酒杯や皿を投げる遊びである。
京都市の神護寺が発祥の地とされる。以後、日本各地の高台にある花見の名所などで、酒席の座興として広まったとされる。
古くからの観光地などでは、現在でもかわらけ投げが行える場所がある。
ウィキペディアより